AED
AEDとは、自動対外式除細動器のことをいいます。ドラマなどで、医者が機械を手に取り「電気を流すぞ!離れて!」ガシャン!と意識のない患者に電気ショックを与えているシーンをご覧になったことはありませんか?あの機械をAEDというのです。
AED項目一覧
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AED講習会のいろいろ
AEDの普及が進む現在、色々なところでAEDや心臓マッサージ、人工呼吸の講習会が開かれている。 もちろん、AEDの一般市民の使用が認められていなかった頃も、心臓マッサージ、人工呼吸などの応急手当の講習会は開かれていた。 しかし、現在と比べれば、講習を受ける人の数はその比ではないだろう。 AEDの講習会を開いている有名なところでは、日本赤十字社、消防署などがあげられるだろう。 特に、私達市民に一番 馴染みがあり、各自治体に多数存在するところから消防署で講習を受ける方が一番多いのではないだろうか? では、消防署と日本赤十字社の講習の違いを見てみよう。 日本赤十字社では、基本的なものとして救急法と...
AEDと救命の連鎖
人命救助をする上で、一番大事なのは『あなたの勇気』である。 しかしながら、勇気だけでは人の命を助けることは出来ないかもしれない。 一人ではできなくても、協力してくれる人がいれば、それは可能ではないだろうか。 『救命の連鎖』という処置が救助率を上げる方法だということをご存知だろうか? 『救命の連鎖』とは、4つの方法を繋げてスムーズに救助をする方法である。 まず一つ目の鎖は、「早い通報」である。 意識のない人を発見したら、何はともあれ119番通報をするようにすること。 落ち着いてはっきりと状況を報告する。 二つ目の鎖は、「早い応急手当」である。 AED・心臓マッサージ・人工呼吸での応急手当のこと...
AEDと『救急蘇生ガイドライン』
『救急蘇生ガイドライン』というのをご存知だろうか? これは、救急心肺蘇生の手順や指針が書かれたものなのであるが、今までは国によって、または病院などによってのやり方がまちまちだった方法を、世界中 統一させるために、作られた指導書である。 日本でAEDの一般市民の使用が認められたのも、このガイドラインの影響を強く受けているのだそうである。 最初の『救急蘇生ガイドライン』が作られたのが2000年。 そして、現在のガイドラインは2005年版になっている。 この5年の間に何が変わったのか見てみよう。 まず、一番注目されるのは一次救命処置と言われる心臓マッサージと人工呼吸の割合である。 今までは心臓マッ...
AEDの普及活動について
誰かのために何かをしたいと思っても、人間は一人では何も出来ないかもしれない。 しかし、多くの人が集まれば、その力は何十倍、何百倍にも膨れ上がるのだ。 AEDの普及に力を入れている方達は、みんなで励ましあって活動されている。 医療関係者はもちろん、救急隊、消防隊、そして実際に心臓病で大切な命を失ったご家族の方達・・・。 インターネットでは、このように悲しい状況の中、自分のように辛い思いを誰にもさせたくないと、AEDの重要性を訴えているホームページがいくつもあった。 皆さんが一様に「自分に出来ることは何だったのか?何もしてやれなかったのか?」と当時を振り返り、回想されている。 どうして愛する家族...
AEDを妊婦に使う
AED講習を受ける方、特に女性からの質問で多いのが「妊婦さんにはAEDを使っていいのか?」という質問だそうである。 お腹に赤ちゃんがいるのに電気を流していいのだろうかと思うのは当然だろう。 女性ならではの質問である。 これから赤ちゃんを産もうとしている方、ご家族に妊婦さんがいる場合は特に気になる質問である。 そしてこれに対する答えは「イエス」である。 AEDの電気は、お腹の中の赤ちゃんへの影響は問題ないそうである。 それよりも、母体の心肺停止状態が続くことのほうが赤ちゃんへの影響が出てしまうから、妊婦さんを助けることを一番に考えよう。 であるから、妊婦さんが心肺停止状態で倒れているときは、人...
AEDを搭載したバスやタクシー
自動車はとても便利な乗り物である。 いまや自動車は私達の生活には、かかせないものになっている。 たとえ自分で運転できなくても、バスやタクシーに乗れば、目的地まで運んで行ってくれるのであるから、ラクである。 もちろん、いくらラクとはいえ、安全であるというわけではない。 残念ながら、私達は毎日のように全国のあちらこちらでおこる悲惨な事故のニュースを目にする。 そして、こういった交通事故の現場でも、AEDが活躍しているそうである。 もしも自分の目の前で交通事故を目撃し、AEDが必要だと言われても、AEDが設置してある場所を探すのは困難かもしれない。 かといって、常にAEDを携帯している人にはなかな...
家庭用AEDの必要性
日本ではAEDは約40万円ほどするといわれている。 価格が高額なため、必要に応じてレンタルを利用されている方も多いことだろう。 しかし、アメリカでは家庭用のAED普及率が高く、約10万円ほどで購入できる機種もあるそうである。 実際に使うのは1度あるかないかというぐらいのAEDに、お金はかけられないという方もいるだろう。 しかし、心肺停止がおきる場所は、通常AEDが設置してあるような公共施設でおきるばかりではない。 自宅内での発作が一番 多いそうである。 普段は元気そうに見える人も、もしかしたら心臓病を患っているかもしれない。 医師から、「心室細動になりやすいから注意するように」と言われている...
AEDと人工呼吸用キューマスク
AEDの重要性もさることながら、心配蘇生で一番重要なのは、人工呼吸と心臓マッサージであることは言うまでもない。 以前では、人工呼吸は、直接口をつけてやるものだと言われていた。 もちろん、今でも口はつけなくてはいけないのであるが、感染防止の重要性が挙げられている中、とても良いものが販売されている。 キューマスクというのをご存知か? これは、人工呼吸用のマスクで、感染防止に有効といわれている。 倒れている人は、もしかしたら吐血しているかもしれないし、嘔吐しているかもしれない。 血液感染をするようなウイルスが救助する人に感染してしまっては大変である。 キューマスクは、簡単には破けないように出来てお...
AEDを使用しても助からなかったケース
人命救助をする上で、大切な心臓マッサージや人工呼吸。 これは、正しいやり方を覚えていないと、かなり難しい方法といえるだろう。 講習を受けたことがある方は、わかると思うが、心臓マッサージをするのにはかなりの力が必要である。 時には、肋骨が折れてしまうというのであるから、その力は相当であると考えられる。 その点、AEDは正しく装着すれば誰にでもできるという利点があるのだ。 AEDの普及のおかげで、社会復帰できるようになった人の数が増加傾向にあるのは事実である。 しかし、AEDを使用したからといって、倒れた方が必ず助かるわけではない。 実際にAEDを使って、心肺蘇生法を実施したのにも関わらず、よい...
AEDと一人で人命救助をする場合
倒れている人を発見したときに周りに人がいれば、手伝ってもらいながら人命救助することができる。 しかし、もしもあなた一人だけだったら、どうしたら良いのだろうか? 誰も手伝ってくれる人がいないからといって、見捨てることは出来ないだろう。 倒れている人にとっては、あなたしか頼れる人がいないのであるから、勇気を出して人命救助しなくてはならないだろう。 このような場合は、まず倒れている人に意識があるかないかの確認をすること。 反応がなければ、AEDを取りに行く。 もちろん、この時に119番通報することも忘れてはいけない。 もしも、AEDがなかったら119番通報の際に「意識がないので、AEDが必要である...
万博「愛・地球博」で活躍していたAED
2004年から一般市民のAED使用が認められたとはいえ、私がAEDの存在を知ったのは、2005年に開催された万博だった。 愛知県で開催された「愛・地球博」である。 万博に訪れた人は、約2205万人!すごい人数だった。 これだけ大勢の人が集まった万博会場には、約100ヶ所にAEDが設置してあったそうである。 始まった当初は、まだ肌寒い3月だった。 暑い夏が終わる9月の閉会までの半年間の間に、熱中症になった方が313人、心停止状態になった方が3人いた。 そして、この心停止状態になった3人の方達の命が、AEDによって助けられた。 どの時も、警備員や救急隊、医学生らの手によって心肺蘇生法が実施された...
AEDのレンタル
AEDが普及されるようになってから、人が多く集まる公共施設などでは、AEDを見かけることが多くなってきた。 しかし、決して値段が安いとはいえないAEDを簡単に設置することは難しい。 病院でも、大きいところは置いてあるだろうが、個人の診療所などではまだまだ普及していないのが現状である。 AEDは高額であるし、日常における使用頻度はとても少ないものである。 購入を見合わせるのも納得がいくことだ。 しかし、AEDは、レンタルすることも可能だということをご存知だろうか? レンタル料金は企業によって様々であるが、長期の場合は毎月 約2万円ぐらいのようである。 さらに、電極パッドや電池の交換時期のチェッ...
AED操作に多いミスとは?
AEDを一般市民が使用する際は、講習を受けていなくても使用することが許されている。 講習を受けたことがある人と受けていない人では、やはり成功率に格段の差があるようである。 AEDの講習を受けていない人がおこすミスで一番多いのが、パッドのつけ方である。 本来、パッドは衣服を脱がせて肌に直接つけなくてはいけない。 しかし、講習を受けていない人は衣服の上からパッドをつけるといったミスをおこしやすいのだそうである。 これは、アメリカで行われた実験でも報告されている。 特に、倒れている人が女性だと、衣服を脱がすのに抵抗があると思われる。 しかし、人命救助という点でいえば、躊躇している場合ではないことは...
子供にAEDを使用される事態を避けるためには?
小学校や中学校など、子供達がスポーツをするところでは、緊急事態に備えてAEDを必ず設置してもらいたいと思うのは親ならば当然だろう。 しかし、出来ればAEDが使用されるような事態は避けたいものである。 子供達がスポーツをしている時に起こりやすい心臓しんとうは、子供ならば誰でも起こる可能性があるのだ。 これは、さまざまな条件が運悪く重なったときに発症するもののようである。 では、その条件を見てみよう。 私達の心臓は、膨らんだり縮んだりして血液を身体に送り出している。 心臓しんとうが起こる条件は、心臓が縮み終わった瞬間にボールなどが当たった時に起こると言われている。 もちろん、腕やお尻に当たっても...
心臓しんとうとAED
公園で元気に野球をする少年達。 将来はプロ野球選手になる夢でもみているのだろうか? どんな子供にも、将来は輝かしい未来であってほしいものである。 誰だって、その夢が一瞬に砕け散る日があるなんて、想像したくもないだろう。 さっきまで、元気に笑っていた子が突然倒れてしまう・・・わが子に限ってありえないと誰でも思うだろう。 しかし、実際にこのような事故が起こっているのである。 心臓しんとうという怪我をご存知であろうか? 心臓しんとうは、胸にボールが当たるなどの衝撃を受けることによって、心室細動状態になることを言う。 衝撃と言っても、決して強い衝撃ではない。 子供が投げたボールが当たる程度の衝撃で起...
AEDの機械とバッテリー
AEDは、いつでも使用ができる。 でも、これの電気はどこから来ているのだろう?不思議に思わないだろうか? 実は、AEDには内蔵バッテリーが入っている。 このバッテリーの寿命は約4年。もちろん未使用の場合である。 使用していなくても、日常の消耗分は常に補給されているので、バッテリーは常時満充電状態なのだそうである。 さらには、毎日定期的に機械が自動的に点検をしてくれるのだそうである。 とても賢くて優れものなのだ。 では、AEDを使用したときはどうなのだろう? 使用したAEDは電源を勝手に切らないようにする。 あとで、メーカーがメンテナンスを行うので、電気が切れたらどうしようと言った心配は不要で...
AEDの設置場所に自分の会社の広告を出す!
町を歩いていると、電柱や看板でさまざまな企業の広告を目にする。 これは、各企業が広告料を出して、設置してもらっているのであるが、AEDにもこれを応用できるのである。 実際にAEDを見たことがある方は、AEDのボックスに3社の企業名が入っているのをご覧になったことはないだろうか? 広告料を払うことによって、AEDの機械を設置するボックスに企業名を入れてもらえるのである。 自分の会社に自分の企業名の入った広告を置いても、何も意味はない。 しかし、町に設置されるAEDに宣伝してもらえれば、企業のイメージアップにもつながり町のために一役買うことができて良いのではないだろうか。 AEDのボックスに企業...
AED講習と救急の日
献血をすると、飴やドリンクがもらえるサービスがあるのはよく知られているだろう。 さらには、1回行く毎にポイントがもらえて、ポイントをためるとプレゼントまでもらえるのだ。 なかには、マッサージをしてくれたり、花をくれたりするところまであるそうである。 サービスをしないと献血する人が集まらないのは残念であるが、でもサービスすることによって、多くの方が興味を持つのは素晴らしい考えだろう。 一般的な救命講習では至れり尽くせりのサービスはないが、ポイントがたまるカードがもらえるところがあるそうである。 しかし、残念ながらポイントをためても何ももらえないのだそうである。 定期的に講習を受けることが望まし...
救命手当の講習とAED講習について
人命救助と聞いて、何を思い浮かべるだろうか? AEDと答えた方は、身近にその存在を感じている人だろう。 おそらく多くの方は、人工呼吸とか心臓マッサージと答えるのではないだろうか? もちろん、どれも正解である。 人命救助は、人工呼吸・心臓マッサージ・除細動の3つのことをいう。 一般市民が行うこの行為を救命手当と言うのだ。 救命手当の方法はいろいろな所で、習うことができる。 消防署では頻繁に講習会を開催している。 さらには、会社や団体にも消防団員や消防署の方が出張して講習会を行うことが多くなっている。 講習会は約3時間程で、人命救助のやり方の他にも止血法やAEDの使い方を教えてもらうことができる...
AEDを使うのは、心室細動の状態のときだ
AEDの存在を知った時、心臓が完全に止まっていても、これによってまた動き出してくれるのだと思っていた。 皆さんの中にも、そのように思っている方がいるのではないだろうか? しかし、AEDを使う心停止の状態というのは、心臓が完全に止まっている状態ではないそうである。 私達の心臓は、血液を身体に送り出す働きをしている。 これは、心臓の心室という部分の筋肉が収縮運動を行うためである。 心停止状態になると、心臓の筋肉はブルブルと震えだし、血液を身体に送り出すことができなくなってしまっている。 この状態を心室細動という。 AEDを使うのは、この心室細動の状態のときである。 心室細動の状態の時に電気ショッ...
AEDを使う上での注意点その3
AEDの機械装置は、とても簡単な操作で使用することができる。 これは、操作上のミスをなくしてトラブルを防ぐための工夫がされているためである。 その大きな一つが、操作ボタンの数が少ないという点だろう。 さらには、音声メッセージの通りに操作すれば良いのであるから、AEDは子供から大人まで使用できるという点も納得がいく。 しかし、人の手で処置しなくてはいけない部分には、注意を必要とする事があるのだ。 それは、AEDのパッドをしっかり貼らなくてはいけないという事である。 パッドの貼り方が悪いと、心電図の読み取りや解析が不十分になる恐れがあるのだ。 であるから、パッドの粘着部分はしっかりと肌に密着させ...
ペースメーカーをつけている人へのAEDの使用法
通常、私達の心臓は正常なリズムで動いている。 このリズムが遅くなってしまって、正確なリズムで動いていない状態を不整脈という。 不整脈の方は、心臓を正確に動かすために胸の左上に人工のペースメーカーというものを植え込んでいる場合があるのだ。 心臓のリズムが遅くなりすぎるとペースメーカーが作動して、正確なリズムをとることが出来るのである。 このペースメーカーを植え込んでいる人に、AEDを使用する場合は、ペースメーカーから3センチほど離した場所にパッドを貼らなくてはいけない。 とはいえ、ペースメーカーが植え込んであるかどうかなんて分からない気がする。 ペースメーカーの機械は5センチほどの大きさで出来...
パッチをしている人へのAEDの使用法
今まで元気だった人が突然 倒れてしまう・・・ 自分の周りでは起こってほしくない状況である。 不慮の事故で心停止してしまう場合も もちろんあるのだが、もともと心臓が弱い方は気をつけないといけない。 狭心症という病気をご存知であろうか? 狭心症とは、心臓の筋肉が酸欠状態になり、胸が苦しくなる病気である。 狭心症の患者さんには、胸にパッチと呼ばれる外用薬を貼っている方がいる。 これは、皮膚を通して薬が身体の中に吸収されていくもので、血管を広げる効果があり、治療のために使われているものである。 たとえパッチを貼っていても、走ったり重いものを持つなどして心臓に負担がかかると、発作がおき最悪の場合は心停...
AEDを使う上での注意点その2
夏になると、海やプールでの事故をよく耳にするだろう。 水に入る前には、必ず準備体操をしなければいけないが、大人になると体操をしている人はあまり見かけないように思える。 これは、全身の筋肉をほぐす為だけでなく、心臓に水圧による負担をかけないためにも大切なことであることは、ご存知だろう。 もしも、プールで倒れてしまった人がいた場合、AEDを使用したら周りの人たちにも電気が流れてしまうのではないの?と心配になる。 AEDの電気は抵抗が最も少なく流れやすい場所を通るのだそうである。 そしてそれは、2枚のパッドの間の事をいっているから心配はいらないのだ。 であるから、水に濡れているプールサイドなどでA...
AEDを知ろう
目の前でいきなり人が倒れる・・・このような場面に遭遇するのは、一生のうちに一度あるかないかだろう。 大抵の方は、自分に限ってそんな場面に遭遇するわけがないと思っているのではないだろうか? しかし、現に心臓病で亡くなる方たちの数は、交通事故で亡くなる方よりもはるかに多いのだそうである。 実際に、目の前で人が倒れている場面に遭遇された方達は「自分以外に助けようとする人がいないかどうか様子を伺った」という方が多いようである。 もちろん、救助の知識があればすぐにでも飛んでいけるだろうが、知識がなければ誰でもそうなるかもしれない。 呼吸をしていないと分かっても、心肺蘇生法を知らなければ手の出しようがな...
子供用のAEDとは?
AEDを使うのは、大人だけではない。 子供にも心停止状態になる可能性はないとはいえない。 実際に、野球やソフトボールのボールが当たったり、マラソン中に子供が心停止状態になった事例は報告されている。 2004年にAEDの一般人使用が認められたものの、子供にAEDを使用することは認められていない状態だった。 しかし、2006年から子供にもAEDを使用することが認められている。 通常のAEDは大人用に作られているから、これを子供に使うことは避けなくてはならない。 では、子供と大人の違いは何だろう? 大人用のAEDは8歳以上もしくは、体重が25?s以上と定められている。 子供用は1歳以上8歳未満で、...
AEDを使用する時の注意点その1
AEDを設置してある所と聞いて、どのような場所を思い浮かべるだろうか? 病院、駅、学校、ホテル、デパート、スポーツジム・・・ 私達は、さまざまな場所でAEDを見る事ができる。 このようにAEDが設置してある場所で働く人たちには、AEDの講習を必ず受けておく必要があるのだ。 他にもいくつかの注意事項が定められているので、見てみよう。 まず第一に、周りに医師等がいないかどうかを確かめなくてはならない。 医師による処置が望めない場合は、AEDの使用が認められるのだ。 第二に、倒れている人に意識や呼吸がないかどうかを確認していること。 第三に、使用されるAEDが医療用具として薬事法上の承認を得ている...
AEDの使い方とは?
AEDが心停止状態のときに使うということは分かっても、機械の使い方が分からなければ問題である。 現在、日本で販売されているAEDは3種類あるのだ。 それぞれに特徴があるのだが、3種類とも基本的な操作は簡単なようである。 まずは、電気をいれなくてはならない。 電源ボタンを押すタイプの機種もあれば、蓋をひらけば自動的に電源が入る機種もあるのだ。 あとは音声メッセージに従って操作をしていくだけでよいのである。 パッドを胸の2箇所につけるが、これもパッドに絵が描いてあるので、どこにつければ良いかが一目瞭然である。 パッドを装着したら、ケーブルをつなげる。 これには、パッドにつながっているケーブルを機...
AEDを使用する前に出来ることをやるべし!
もしも、町で倒れている人を見かけたら、あなたならどうするか? 大抵の人は助けを呼びにいくのではないだろうか? では、救急車が到着するまで何をしたら良いのだろう? AEDの使い方を覚える前に、まずは心肺蘇生法というのを知っておこう。 日本医師会では、『ABC+D』を覚えてほしいと呼びかけることで、心肺蘇生法を広めている。 どのようなものか、見てみよう。 まずは、Aの「気道確保」である。 片手を額にあて、もう片方の手で下あごを持ち上げよう。 Bは「人工呼吸」である。 気道確保の状態のまま、鼻をつまみ口から大きく息を吹き込む。 胸の動きを観察しながら、この動作を2回繰り返す。 その後、中断すること...
AEDとは
AEDという言葉を聞いたことはないだろうか? AEDとは、自動対外式除細動器のことをいう。 とはいえ、一体 何のことか分からないのではないか? ドラマなどで、医師が機械を手に取り「電気を流すぞ!離れて!」「ガシャン!」と意識のない患者に電気ショックを与えているシーンをご覧になったことはないだろうか? そう、あの機械をAEDというのである。 今までは、このAEDを使えるのは、医師や救命救急士の資格保持者に限られていた。 しかし、2004年からは私達のような一般人も使用することが認められたのである。 それは、どうしてなのだろうか? 現在、日本では年間、数万人もの方が心臓病で突然死しているのだそう...
