子供にAEDを使用される事態を避けるためには?
小学校や中学校など、子供達がスポーツをするところでは、緊急事態に備えてAEDを必ず設置してもらいたいと思うのは親ならば当然だろう。
しかし、出来ればAEDが使用されるような事態は避けたいものである。
子供達がスポーツをしている時に起こりやすい心臓しんとうは、子供ならば誰でも起こる可能性があるのだ。
これは、さまざまな条件が運悪く重なったときに発症するもののようである。
では、その条件を見てみよう。
私達の心臓は、膨らんだり縮んだりして血液を身体に送り出している。
心臓しんとうが起こる条件は、心臓が縮み終わった瞬間にボールなどが当たった時に起こると言われている。
もちろん、腕やお尻に当たっても心臓しんとうにはならない。
次の条件は、当たる場所である。
心臓の真上、ここが最悪な事態を招く条件の一つのようである。
普段 私達は子供達に「頭を打つと危ないよ」と教えるが、これからは胸を守る大切さも教えていかなければならなくなっている。
特に野球をしている子供達には、ヘルメットだけではなく胸を保護するパッドをつけさせてはいかがだろう?
「胸部保護パッド」は4500〜5000円程度で購入することができる。
上半身をすっぽり覆うタイプや心臓の部分だけを保護できるタイプなどが販売されている。
子供達が安心して楽しくスポーツを続けるためにも『チームの責任者はAED、保護者は胸部保護パッド』を用意することを義務付けてほしいものである。
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