AEDを使う上での注意点その2
夏になると、海やプールでの事故をよく耳にするだろう。
水に入る前には、必ず準備体操をしなければいけないが、大人になると体操をしている人はあまり見かけないように思える。
これは、全身の筋肉をほぐす為だけでなく、心臓に水圧による負担をかけないためにも大切なことであることは、ご存知だろう。
もしも、プールで倒れてしまった人がいた場合、AEDを使用したら周りの人たちにも電気が流れてしまうのではないの?と心配になる。
AEDの電気は抵抗が最も少なく流れやすい場所を通るのだそうである。
そしてそれは、2枚のパッドの間の事をいっているから心配はいらないのだ。
であるから、水に濡れているプールサイドなどでAEDを使用しても問題はないのである。
ただし、パッドを取り付けられる人(倒れている人)の水分は事前に拭き取っておくことを忘れないでほしい。
また、倒れている人がネックレスなどの金属類をしている場合は、ネックレスにAEDのパッドが触れないように注意しなくてはならない。
もしも、簡単に取れるようなら外してからAEDを使用する。
さらに、一番重要なのはAEDの電気を流す際には、スイッチを押す人も周りに居る人も倒れている人には触れないようにすること。
慌てていると、忘れてしまいがちであるが、AEDが音声で「離れてほしい」などとメッセージを流してくれるので、安心である。
万が一、触れてしまっていても軽い火傷を負ったという事例がある程度で、重大な事故にはなったという報告はないそうである。
AEDは、正しい使い方をすれば心配はいらないから、焦らずに慎重に使用することだ。
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